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2007.09.09

ギュスターヴ・モロー美術館

ギュスターヴモロー

この美術館は、いわゆるモローのアトリエである。
モローという人は、神話の世界の絵をたくさん描いているわけだが、彼が初代の校長を勤めたパリの美術学校からは、マティスやルオーなど、新しい時代を切り開いた人がたくさん出ている。
中でも、ルオーは、この美術館の館長さんであったということだ。
ここに、二人とも居たんだなと思いながら、ここに訪れ、ともすれば、目を奪われがちな絵の数々から、ちょっと目をそらして、外を眺めてみるのもいい。
もちろん、外に見えるのは、パリの何の変哲もない建物などである。

ここの美術館のなんといっても特徴は、螺旋階段である。
階段のあるこの風景が、既にモローの世界へ誘ってくれているようで、なんともいえない。

訪れたことのある人なら、この螺旋階段に目を向けなかった人などいないだろう。
もっとも、ここを上らなければ、一番上の階へはいけないが。
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