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2007.08.25

コンシェルジュリー

コンシェルジュリー

マリーアントワネット関連の場所というのは当然多いパリである。
18区にはアントワネット通りというのもある。

ここ、コンシェルジュリーも彼女が捕えられていた場所である。

特にこの建物は特徴的な屋根だ。
いかにもヨーロッパらしい、とんがり屋根である。

パリといえども、とんがり屋根はたくさんあるわけではない。
ここは、セーヌ沿いだけに、それなりに絵になる場所である。

この建物がある通りをQuai de l'Horlogeという。
大時計河岸通りである。

道の中で川沿いや運河沿いの道をQuaiという。(ケ)と発音する。
この単語、実は旅行で重要な単語だ。
駅のプラットフォームを意味する単語である。

もう一つ、rueという道という単語があるが、道というのには単語がたくさんあり、cheminというのも道だ。
chemin de ferといえば、鉄道のことである。

道という単語の中にVoieというのがある。(ヴォワ)と発音する。
普通の道のこともこの単語を使うが、線路そのものという単語でもある。
なので、これも駅で使われる。何番線の番線の意味だ。

さて、解説。

ホームはホームなので線路ではない。ホームによっては両側に線路がある。もちろん一つしか線路がないこともある。

よって、ケにはヴォワが一つある場合とヴォワが二つある場合があるのである。

こんな風に、くどくどと考えていると、駅でもこの単語が気になり、この二つの単語を覚えるということです。

さて、もどって、Quai de l'Horlogeというコンシェルジュリーのある通り。
セーヌ河が駅でいう線路の位置だとすれば、この通りがホームに当たる位置にあるわけです。だから、どちらもQuaiなのである。
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