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2019.05.16

マルセル・ブルースタン・ブランシェ公園

サクレクール寺院の裏手に公園があった。
丘の北側を下っていき始めるあたり。
観光地の間近ではあるが、地元の人が多い印象。
マルセル・ブルースタン・ブランシェ公園からモノクロサクレクール
周りの雰囲気が、騒がしい感じではないからか?
落ち着いた印象のサクレクール寺院が眺められる。

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2019.04.26

Square Montholon モンソロン公園

パリのオペラ座と北駅東駅付近を結ぶ北の大動脈ラファイエット通りにある。
丁度、駅と中心部の中間点あたりになる。
モンソロン公園 周りのアパルトマン
公園の周りはいい雰囲気の建物に囲まれている。
公園内の緑は、生い茂るって感じのところもあり、”手入れの行き届いた”よりも、”緑ある”が優先されているような感じである。
モンソロン公園 彫像
スペースの大きくない公園ながら、結構大きな木々が立っていて、街の中心にしては、結構な木陰を作ってくれている。
モンソロン公園 走り回る子供たち
僕らが子供のころ遊んだ公園は、端に並ぶ植栽、ブランコ、滑り台、砂場といったエリア以外は、野球のできるグラウンドといった感じだった。
そこは、ラジオ体操もするし、盆踊り大会もあったのだが、この公園は、子供たちにとっては、鬼ごっこ、かくれんぼに適していて、集団で何かをする感じではない。

2018.05.24

Square d'Anvers アンヴェール公園

アパルトマンの上から、サクレクールのとんがり屋根が生えている。
パリ9区で、先週紹介の通りと、ほぼ同じ位置。
ただ、サクレクールの全体像が見えない。
パリの道
全体が見えないのであれば、思い切って見えないサクレクールを撮る。
パリの道
ずっと、後方から公園越しにとると、屋根だけよりも、全体像よりも、ニョキニョキ感が増す。
パリの道
起伏が激しい街なので、それぞれの頂点にあるモニュメントは、借景になりやすいですね。
パリのどこにいても、ちょっと行けば、何かが見えているってわけですね。
そういう風景を探すのも、散歩の楽しみ。
2018.03.01

Square Louise Michel ルイーズ・ミッシェル広場にて

サクレクール寺院前の公園。
そういいたくなる斜面。
どうやら、ここをオープンするのに、地すべりとかで遅れたらしいことも書いてある。
パリの公園
そんな急斜面の緑地帯は、観光客の憩いの場となっている。
そんな整地の大変さを味わうには、やはり、この丘をできるだけまっすぐ、自分の脚で登るに限る。
大きなため息とともに見るパリは、やっぱり心地よい。
パリへ来た!と、昇って来た!のダブル来たの爽快ご褒美は、努力したものだけに与えられる、ささやかな忘れえぬ思い出になる。
2017.06.08

Jardin Paul-Didier ポール・ディディエ庭園とパリ環状廃線プティットサンテュールの線路を

プティットサンチュールの線路が見えるところまでやってきて一枚。
パリの公園
落書きと、廃線線路は、もはやセットに近い。
背後のアパート群も古いけれど、このアパートを背景にしながら、列車が疾駆していたんですかね?
そんなノスタルジーな風景を頭の中で想像しながら、この細長い公園と別れることにする。
2017.05.22

Jardin Paul-Didier ポール・ディディエ庭園とパリ環状廃線プティットサンテュール

パリの公園と、パリ環状廃線のプティットサンテュールは、並列して存在していることが多い。
ここも、その一つ。
並列というか、住宅と廃線の間の隙間を公園で埋めた感じもする。
スラム化しても困るしね。
パリの公園
さて、その、廃線の反対側には、大きなアパート群が。
これもまた、特徴的な形である。
まるで、パリの城壁のごとく連なっているのである。
パリの公園
との城壁アパルトマンの壁面に、なにやら、マークが。
花のようなマークと一緒に、公園脇の花も入れて。
2017.05.15

Jardin Paul-Didier ポール・ディディエ庭園 テーブル

公園や広場に、チェス盤があることは多い。
チェス盤以外なら、卓球台だ。
卓球王国であることは聞いたことがないですがね。
もっとも、コンクリートの卓球台では、球が相当に跳ねそうですが。
パリの公園
チェスのマス目は、地面だったり、テーブルだったり。
やっている人を見かけることは稀ですが、チェスの台はインテリアにもなりますしね。