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2020.07.21

Plac Zamkowy ザムコヴィー広場

旧市街と、王宮に挟まれた広場。
ここから、ピヴナ通りに向かって一枚。
ワルシャワ旧市街広場への入口
カラフルな建物の並び見つつ、ここから、旧市街広場を目指す。
プラハなどと比較すると、濃い色が多いですね。
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2020.07.10

ワルシャワ王宮前にて

カラフルな家々もあるが、目立つのは、真ん中に立つ細い柱と、上に立つ像だ。
誰の像かと調べれば、ジグムンド3世だという。
ワルシャワ王宮前のカラフルな旧市街の家々の見える広場
この王は、スウェーデン人とポーランド人の間に生まれ、クラクフ育ち。
ポーランド・リトアニア王国国王にして、のちに、スウェーデン王も兼ねる。
ワルシャワ遷都した王ですから、ここにいるのでしょう。
カトリックの王は、プロテスタントとの争いに敗れ、スウェーデンを去る。
ワルシャワ王宮前に立つジグムント3世の柱上部のアップ
銅像の十字架は、カトリックの守護者としてのものか?
この国からは、ローマ教皇も出ましたしね。

この王、伊達政宗や、真田幸村とほぼ同世代。
2020.07.01

王宮脇から

王宮は、高台にある。
東を望むと、眼科にはトラム。
遠くには競技場が見える。
花火のようなデザインだ。
高台の王宮脇からヴィスワ川越しに望む国立競技場
競技場と、こことの間には、川が流れている。
だから、谷になっているのだろうし、王宮は、道ともいうべき川を見下ろす高台にあるのだろう。
スタジアムは、国立競技場。
ユーロ・ポーランド・ウクライナ共催時にできたスタジアムだったと思う。
ワルシャワのサッカーチーム、レギアのスタジアムは、また別にある。

こうしてみると、緑多いですね。
2020.06.22

ワルシャワ旧市街前に到着

いよいよ、目的地の旧市街が目の前に。
このまま、建物が残っていけば、また、味のある色合いに変わってゆくんでしょうね。
クラコフスキエ・プシェドミエシチェ北端で旧市街を望む
ここは、シャンゼリゼと凱旋門みたいな、観光定位置の場所かもしれません。
もちろん、初ワルシャワ旧市街で、一枚。

ここでは、日本の観光客らしい雰囲気の人ともすれ違いましたが、やっぱり、大都市の割に、日本の方、少ないですかね。
2020.06.11

雨のクラコフスキエ・プシェドミエシチェ通り

ワルシャワという街は、欧州特有の圧迫感がない。
どちらかといえば、日本の様ですらある。
日本以上に開放的かもしれない。

この通りは、特にそうだ。
建物は、再建なのだろう。
欧州らしい、建物同士が詰まった感じもある。
反対側が、公園だったり、大きな施設の前庭だったりすることも関係あろうが、それにしても、開放感がありますね。
クラコフスキエ・プシェドミエシチェ通り瀟洒な建物続く
建物の高さに対して、通り幅が広いのだろう。

雨の時は、シトシトと、外で雨打たれている感じがする。
雨足が、建物にさえぎられている感じはしない。

また、日本と同様の空気感があるとしたら、それは、戦後の街感なのかもしれない。

2020.06.01

クラコフスキエ・プシェドミエシチェ通り散策中

通りを歩いていると、広場の様なところで銅像発見。
名前の書いてある看板もあるので、誰かは知らないけど、一枚撮っておく。

この案内板は、この公園の名前であったらしい。
Skwerというのは、英語のスクエアだろう。
だが、この銅像が、この公園の名前の由来となった人物であったため、結果オーライ。
アダム・ミツキェヴィチ公園と像
ネットで調べてみれば、アダム・ミツキェヴィチと言う詩人らしい。
日本にも銅像があるらしいが、また、どこかでのきっかけになりますかね。
2020.05.19

クラコフスキエ・プシェドミエシチェ通りの風景

旧市街に近づくにつれ、建物の雰囲気は、瀟洒な感じになってきました。
どことなく、新しい建物に見えるのは、再建だからなんでしょうかね。
黄色の建物からつながる建物群が印象的でした。

建物が新しいから、観光するに値しないなんて人もいるようですが、どんな古い建物も、建てられた当時が最も美しかったはず。
そう思えば、まだ古くない街並みをとるチャンスがあるとも言えますね。
クラコフスキエ・プシェドミエシチェ通りの風景
摩天楼はいつまであの形で残ってゆくのだろう?
そういうことも考えつつ、実態が実体であると思いつつ散歩するのが、散歩の楽しみでもありますね。