2012.04.16

リヒテンシュタインから歩いてスイスへ

ファドゥーツというのは、最寄り駅がない。
だから、バスで行かねばならぬ。
といううたい文句であるが、いやいや、地図見てみれば、歩いていけそうじゃない!
ということで、行きは、サルガンスからバスで行ってみたが、帰りは歩いてみた。
リヒテンシュタイン
目指す先はSevelenセヴェーレンの町。
ここに、スイス国鉄の駅があるはずだ。
ファドゥーツの教会から川方向へぐんぐんやってくる。
左に折れて川沿いを行けば、上の標識が。
Vaduzファドゥーツ45分。Sevelenセヴェーレン40分。
この位置は、まだリヒテンシュタイン国内であるが、もう、スイスの町の名前が出ている。
この分数、そう、徒歩の時間だ。
歩いてゆく人がいるのであるという証拠写真といえよう。
実際、スタスタ行けば、もう少し短い時間でいけそうだが、実際は写真撮ったりなんだかんだで、もう少し時間掛かろう。

リヒテンシュタイン
さて、その国境。
橋はこの付近に二つあるが、もちろん、この覆橋を選択。
徒歩自転車専用だが、徒歩は人だけではない。牛だか馬も通っていく。
そして、何気なく流れるこの川。
なんとも、ショボイ川に見えるが、これが、あの欧州の大河中の大河、ライン川なのである。
フランスとドイツもそうだが、ここ、リヒテンシュタインとスイスも、この川が国境なのだ。

リヒテンシュタイン
橋を渡って行けば、国境が。
左リヒテンシュタイン、右スイス。
つくづく、国境というのは、人が引いた、仮の線に過ぎない事を意識させてくれる。
なんの感慨もなく何往復もできる。
ここが暗いので、あっちから一枚、こっちから一枚ってな感じで、リヒテンシュタインもスイスも、もう20回ほどいった事になる。ヨーロッパで最も行った回数の多い国がスイスとリヒテンシュタインになったに違いない。
特にリヒテンシュタイン入国回数に関しては、日本人有数の回数を誇る人物になったに違いないと自負している。

リヒテンシュタイン
わたって、ライン川スイスの土手から、リヒテンシュタインのファドゥーツ城の写真を一枚。

リヒテンシュタイン
1週間前までは大寒波で、とんでもない事になっていたとは思えぬ、春めいた写真になったが、これ2月である。
一つの写真に見えるが、山はリヒテンシュタイン、畑はスイス。その間に見えぬがライン川があるのである。

リヒテンシュタイン
セヴェーレンの駅到着。
無人駅。
切符売り場は自販機のみ。

赤い建物の右横に、わずかにファドゥーツ城が見える。
スイスのセヴェーレン駅をおりれば、ファドゥーツがどこかは一目瞭然だったのである。

ハイジの村、マイエンフェルトの近く。ハイジも一度くらいはリヒテンシュタインに行ったに違いない。
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2012.04.10

ファドゥーツ散策

お城から崖下へ下ったら、街を散策する。
赤い家がランドマークのミッテルドルフ地区。
リヒテンシュタイン
赤い家より、このエリアの白い家の方が可愛らしい。
リヒテンシュタイン
ブラブラ歩いていると、街の人に声をかけられた。
どうやら、宗教の勧誘?らしい。
明らかに、東南アジア系の文字を見せられつつ、日本語か?と聞かれる。
いや、違うよと。
リヒテンシュタイン
ミッテルドルフから、町の中心をぬけて反対側へ向かうと、教会がある。
この教会の時計が、リヒテンシュタイン国旗カラーなのだ。
リヒテンシュタイン
そういえば、聖母マリアは青い服。マグダラのマリアは赤い服の絵であることが多い。
よくよく考えてみれば、欧州には、青と赤の色の入った国旗が多いのだ。
フランス、イギリス、オランダ、ロシア・・・リヒテンシュタインもそうだし、それ以外もかなり多いことに気がつく。
キリスト教カラーなのかも知れぬ。そういえば、アメリカもそうだしね。
リヒテンシュタイン
教会の中には、絵ではなく、木でできた、キリストの受難のレリーフが飾ってある。
木なのは珍しい気がする。
2012.04.09

リヒテンシュタイン ファドゥーツ城

2月のファドゥーツの山道を登る。
途中から、雪が踏みしめられ凍った部分すらある。
上まで上がって車道にでたら、歩道がある。
リヒテンシュタイン
ヘアピンカーブをぐるりと回ると、お城の前に出てくる。
リヒテンシュタイン
もちろん、もっと前から、お城は見える。
が、逆光なのだ。
リヒテンシュタイン
お城を越えて、さらに登って行けば、お城と街を一望できるのだが、そこからズームでお城の一部を切り取り。
リヒテンシュタイン
上からファドゥーツの町を見下ろせる。
そして、ライン川の向こうの雪山は、もう、スイスの山なのだ。
ファドゥーツ城から眺める山は、スイスの山なのである。
リヒテンシュタイン
2012.04.03

Vaduz ファドゥーツらしいもの

リヒテンシュタインの首都、ファドゥーツに到着する。
郵便局の脇に到着する。
バス停には、トイレもあるから、行きたい人はそこで。

そのバス停から、脇の山を覗けば、もう、ファドゥーツ城が見えている。
リヒテンシュタイン
こぎれいな街であるのだが、どうも、ファドゥーツらしいといえる代物がない。
歩いていれば、旗を目にすることもあるのだが、らしいものは、なかなかない。
ということで、目にした、町のロゴを撮影。
リヒテンシュタイン
おそらく、市が作った、ゴミ箱とベンチ。
そこからみた、ファドゥーツの町である。
2012.04.02

サルカンス発ファドゥーツ行きのバス

Churクールに宿泊したので、そこから、チューリッヒ方面へ戻る。
サルガンスSargansに到着。
そこの駅前に、だだっ広いロータリーが広がっている。

リヒテンシュタインに行くバスがあるのか?
どこが、そのバス停なんだい?
それがわからない。

で、脇のコンビニのある建物の壁に貼ってあるバスターミナルの地図を見る。
まあ、なんとなくわかるが、はっきりしない。
時刻表の時間が近づいてくると、黄色いバスがやってきた。
リヒテンシュタイン
黄色いバスこそ、リヒテンシュタインバス。
12番のBuchs行きが、ファドゥーツへ行くよ!とのことだが、なんと2台の12番が扉を開けて待っている。

どうも、皆、奥のバスへ進む。
どうやら、手前のバスが各駅停車、奥のバスが急行なのだ。

写真の左端に小さく写っている、時刻表にも、そのように書いてある。

クールからライン川に沿って、サルガンスまでやってきた。
ここからは、バスに乗って、ライン川沿いをファドゥーツへ向かうわけなのである。
2012.02.19

リヒテンシュタイン ファドゥーツ城へいらっしゃい!

スイスは東端でオーストリアとつながるのだが、その間に広がる国が、リヒテンシュタイン。
その首都がファドゥーツである。
通常、スイスのSargansサルガンツから、黄色のリヒテンシュタインバスでファドゥーツまで向かう。
鉄道で行こうと思うのなら、サルガンツで乗り換えて、スイスのSevelenセヴェーレンが最寄り駅。
ファドゥーツ
ファドゥーツの市内をうろうろしても、崖の上にあるレストランみたいな建物がお城ですってな感じにしか見えぬのであるが、ライン川へ向かって、徐々に街中から外れてゆけば、お城が全貌を現す。
スイスのセヴェーレン駅のホームからも、このお城は眺められる。
ライン川の国境を渡って、てくてく歩いてゆくと、女の子が、ファドゥーツ城はこちらですと案内してくれる。