2014.03.01

カーニュ・シュル・メールの海

ただただ、青い海が広がる。
目線の先には、ニースの空港があるはずだ。
その向こうは、絢爛豪華な、プロムナード・デ・ザングレ。
しかし、こちらは、静かな冬の海が続く。
カーニュ・シュル・メール
海辺の歩道はランニングする人と、散歩する人。
歩道と並んで車道が走る。
朝方、ニースの海岸で渋滞しているよりは、こちらの方が風が心地よい。
スポンサーサイト
2014.02.22

カーニュ・シュル・メールの夕日

ニースの海と違うのは、こちらが、落ち着いていて、鄙びているところだろう。
徒歩圏内に、スーパーあり、カフェ有り、安ホテル有り、セルフレストラン有り、競馬場有り。
個人的には、コートダジュールで最も好ましい場所だ。
カーニュ・シュル・メール
そんなクロ・ド・カーニュは、鉄道駅とバス路線が充実しているから、ニースに出るにも、空港へいくのにも、サンポールやヴァンスへ行くのにも、マントンやモナコへ行くのにも、カンヌやビオットへも都合良い。

実のところ、カーニュとニースの間には、サン・ローラン・デュ・ヴァールという細長い町が挟まれている。クロ・ド・カーニュからなら、散歩コースの距離だが、ここには、巨大ショッピングモールも出来た。

コートダジュールの海とニースの郊外を満喫できる絶好の投宿地なのだ。
2014.02.15

カーニュ・シュル・メールの海沿いの教会

クロ・ド・カーニュ(海カーニュ)にかわいらしい、黄色の教会がある。
この海岸沿いの道は、レストランやマンション、ホテルも建っている通り。
ニースの空港を挟んで、東がニースのプロムナード・デ・ザングレ、西が、このカーニュの海沿いになる。
カーニュ・シュル・メール
この西側海岸は、鄙びた感じで、高級感が漂っているわけではなく、庶民の海という雰囲気なのだ。
個人的には、夕方のプロムナード・デ・ザングレよりも、夕暮れのクロ・ド・カーニュの方が好きだ。
カーニュ・シュル・メール
そんな海沿いの教会にぶらりと入ってみる。
中は、せまく、白く、かわいらしげである。
教会の雰囲気までもが、”近い”ところにあるという、温かい雰囲気を感じさせてくれる。
2014.02.08

オー・ド・カーニュを下って

舗装の道だけれど、雰囲気のいい坂道だ。
カーニュの丘は、随分大変な思いをして登るため、下る頃になるとお腹が空く。

この坂を下って、街中へ出ると、まずはパン屋等々を探したくなるのである。
カーニュ・シュル・メール
パン屋を見つけては、パンを買い、スーパーを見つけては、お菓子を買う。
さらに歩いて海近くへ行けば、ソッカを買う。
折りたたんだ布団をめくるように、ソッカを歩き食いしながら、宿を目指すのである。

車やバスなどの文明の力を使わずに、鷲ノ巣村登った人にだけ与えられる、至福の食事タイムなのである。
カーニュの限ったことではない。
2014.02.01

オー・ド・カーニュの色

カーニュの鷲ノ巣村をぶらぶらしていると、ひときわ鮮やかなバルを発見。
なかなかないほどの派手なブルー。
派手だけれど、こうした古い町に見つけると、かわいらしくなるから不思議なのだ。
モノクロ写真のなかに一点だけ色がついているフォトショップ作品のごとくだ。
カーニュ・シュル・メール
始めて来たカーニュは大人数だった。
大人数は楽しいけれど、目的地の単純往復になりがちだ。
寄り道と言っても、お土産屋か食べ物屋か。

少人数か一人になると、不思議な事に行動範囲は広くなる。
無口になればなるほど、動き回る範囲は広がってゆく。
出会いも増えてゆく。

もちろん、小心な私にとって、増える出会いとは、風景であるのだが。
そんなわけで、二度目のカーニュの山は、写真の枚数と風景の記憶が増えた。
2014.01.25

カーニュ・シュル・メール オー・ド・カーニュの路地

オー・ド・カーニュのてっぺんにあるお城に藤田の絵がある。
お城を跡にして、まっすぐ登ってきた方ではなく、迂回しつつ下る。
すると、なかなか雰囲気の良い通りがあった。
冬のカーニュである。
カーニュ・シュル・メール
急斜面に家々が建っているから、家の前の通りが良い眺めになっているところもあるし、薄暗い路地になっているところもある。
もっとも、地上からの眺めが良くなくとも、階上からは、また別の景色になっているのに違いない。
そうした景色は、住人か、お城の上からしか拝めぬのかもしれない。
2014.01.18

カーニュ・シュル・メールの丘の上から

カーニュ・シュル・メールの頂上に出る。
お城がある。
このお城の屋上に登ることが出来る。
そこから、海の咆哮を眺めてみた。
カーニュ・シュル・メール
古き街、オー・ド・カーニュの向こうに、新しい市街が広がり、クロ・ド・カーニュの海辺の当たりも、海も、眺めることができる。
こうやって眺めてみると、確かに、オー・ド・カーニュの鷲ノ巣村は、屋根だけ見ても骨董品だ。