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2017.01.15

水に映るヴォー・ル・ヴィコント

お庭の散歩が終わって、城前へ戻ってきたら、そこで、逆さヴォー・ル・ヴィコントをようやく撮れました。
ヴォー・ル・ヴィコント城
なんのことはない。
すぐ近くで撮れたんですね。
広角ですので、ゆがみヴォー・ル・ヴィコントですけれども。
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2017.01.08

彫像とヴォー・ル・ヴィコント城

まあ、よく飽きもせず、お城の写真を撮りました。
今度は、彫像とお城というテーマで。
バランス的には、結構好きですね。
ヴォー・ル・ヴィコント城
お城の階段や手すりと、彫像の色合いが同じなので、そんなに写真がうるさくないのもいいかもしれません。
もう少しで、お庭巡りも終わりが近づいていきました。
2016.11.20

ヴォー・ル・ヴィコント城 噴水と水に映る城

風もなさそうなのに、残念ですね。
水に映るはずのお城が、水文で消えてしまっている。
ヴォー・ル・ヴィコント城
噴水と鏡は、両立せずですね。
お城見えているんだから、逆さヴォー・ル・ヴィコントを望まなくてもいいか!
そもそも、この中央の噴水は、お城から見るときも意識して作られているだろうからね。
その場合、鏡であっても、作った人の自己満で終わってしまうしね。
2016.11.13

ヴォー・ル・ヴィコント城の階段

庭からの帰りがけに取った、もっとも、お城に寄って撮った望遠の写真。
横線のの連続が結構いいですね。
定規で引いたような横線も、人工的だけに、フランス式庭園の風景らしいのかもしれません。
ヴォー・ル・ヴィコント城
11区で起きたつらい事件から1年たちます。

私には、一体どうしたらいいのかわかりません。
問題の根本があるのかないのかも・・・。

ただ、自分にゆがみはないか?と、時折考えることはあります。

孔子の、民信無くば立たずという言葉を、ふと思い出します。
2016.11.06

ヴォー・ル・ヴィコント城 トピアリー

刈り込みのことをトピアリーというそうだ。
フランス式庭園であるから、あらゆる植え込みがわかりやすい形に刈り込まれている。
ヴォー・ル・ヴィコント城
円錐形のトピアリー。
四角錐のトピアリー。
ヴォー・ル・ヴィコント城
一度、別のお城で、刈っているところに遭遇したのだが、いくつかの植栽にまたがって糸を何本か引き、それに合わせて刈っていた。
結構原始的な方法だと思うのだが、電気のない時代の庭園なわけだからね。
2016.10.30

ヴォー・ル・ヴィコント城  階段の向こう

池脇に階段がある。
池のふちに、ここまで歩いてきて、一休みする人たちが、腰を下ろしている。
ちょっとだけ、お城の写真がほのぼのしますね。
ヴォー・ル・ヴィコント城
写真を撮っている背後には、運河があり、その先には、緑と、テラス席のようなものが作られている。
だが、お城まで歩いてきた脚で、運河を渡る場所を探し、歩いてゆくには元気はなく、ここを最後に、庭の東側を戻ってゆくことにした。
2016.10.23

ヴォー・ル・ヴィコント城 水景

池に映る逆さヴォー・ル・ヴィコント城。
そう思ったが、風ばかりはどうしようもない。
天気を司どることはできないから、運。
ヴォー・ル・ヴィコント城
揺れていないわずかな水面に映っているだけでも、凪ならどんなだろうかを、想像させてくれる。
設計者は、当然、そんなことを考えて、ここに、池を作ってるに違いない。