2013.12.16
カンタン リネン博物館をあとにして
リネンの里が、ブルターニュの北海岸から少し入ったところにある。
コートダルモール県は、海の男の国であるから、麻は重要な製品だったに違いない。

リネンといえば、最近はフランス雑貨のトーションやランチョンなどでもよく見かける。
海でなくとも、キッチンは水回り。
強度と速乾性もあるからだろう。
そんな麻が染められ、織られてゆく。
展示されている数々の手作りの見本生地も、随分と古い生地も並んでいるが、麻らしい風合が感じられる。
丈夫なのだ。

お昼でなければ、人影まばらな町のカフェで、バスの時間まで一休み。
サンブリューまでのバスの中は、もう夢心地。
気がつくと、サンブリューの直ぐ近くまでやってきていた。
コートダルモール県は、海の男の国であるから、麻は重要な製品だったに違いない。

リネンといえば、最近はフランス雑貨のトーションやランチョンなどでもよく見かける。
海でなくとも、キッチンは水回り。
強度と速乾性もあるからだろう。
そんな麻が染められ、織られてゆく。
展示されている数々の手作りの見本生地も、随分と古い生地も並んでいるが、麻らしい風合が感じられる。
丈夫なのだ。

お昼でなければ、人影まばらな町のカフェで、バスの時間まで一休み。
サンブリューまでのバスの中は、もう夢心地。
気がつくと、サンブリューの直ぐ近くまでやってきていた。
スポンサーサイト
2013.12.09
カンタン リネン博物館
リネンの博物館には、リネンがどうやって作られていたのか?が展示されている。
繊維を取り出して、紡いで、織るのだ。

こちらで案内してくれた方は、なんと、英国の人だった。
リネンが好きで来たのだそうだ。ビックリ。

現在は、この辺りがリネンの中心地であるわけではないそうだ。
ノルマンディの北部、オート・ノルマンディ地方がフランスリネンの中心地。

世界一のリネン大国は、中国。フランスは3番目らしい。
フランスリネンの中心地は、Doudevilleドゥードゥヴィルということだ。

こちらで、いろんなリネンの作品をつくっているのだそうだ。
リネンの博物館。そして、リネン通り。
これだけが、カンタンがリネンの里である、わずかな軌跡ということになる。
繊維を取り出して、紡いで、織るのだ。

こちらで案内してくれた方は、なんと、英国の人だった。
リネンが好きで来たのだそうだ。ビックリ。

現在は、この辺りがリネンの中心地であるわけではないそうだ。
ノルマンディの北部、オート・ノルマンディ地方がフランスリネンの中心地。

世界一のリネン大国は、中国。フランスは3番目らしい。
フランスリネンの中心地は、Doudevilleドゥードゥヴィルということだ。

こちらで、いろんなリネンの作品をつくっているのだそうだ。
リネンの博物館。そして、リネン通り。
これだけが、カンタンがリネンの里である、わずかな軌跡ということになる。
2013.12.02
カンタンのリネンの織物博物館へ
2013.11.25
リネンの里カンタンのリネン通り
2013.11.18
カンタン散策
2013.11.13
リネンの聖地 カンタンへ
2013.11.04