2017.08.22

アレジアの古戦場へ行く1

ローマのシーザーを迎え撃ったヴェルサンジェトリクスの銅像が、古戦場に立っている。
ナポレオン3世が建てたのだそうだが、おそらく、そこが、陣だったのであろう。
丘になっている。

スミュール・アン・オーソワが目的地なのだが、ホテルのチェックインタイムまでの時間を利用して、やってきた。
レ・ローム・アレジア駅からも、スミュール・アン・オーソワへのバスが出ているからだ。
アレジア
そんなに時間もないから、アレジアの古戦場の先にある、フランスで最も美しい村に登録されている、楕円形の缶の飴で有名なフラヴィニーや、アレジアの博物館などへはいけない。
時間的にどれか1択だから、この古戦場到達を目指すことにした。

線路沿いを行く。
古くさい、かわいらしい列車が止まっている。

のどかな緑に映える赤。
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2017.08.15

アレジア駅のプレート

アレジアの闘いの2000年を記念しているプレートなんでしょう。
1949年。
第二次世界大戦終結後すぐというところがね。
アレジア
ヴェルサンジェトリクスとカエサルが、この平原で戦ったことと、ヴェルサンジェトリクスの名誉をたたえるのでしょうが、最後の平和というところにも、1949年当時の人々の願いも入っているんだろうなぁと思わせます。
2017.08.08

レ・ローム・アレジア駅

アレジアといえば、パリ14区にある、アレジア通りのこと。
そう思う方も多いだろう。
そこは、アウトレット街であり、ショッピングゾーンであると。
アレジア
そのアレジアは、ブルゴーニュのアレジアからついているのだ。
パリのアレジア通りをまっすぐ西へゆくと、ヴェルサンジェトリクス通りと交差する。
丁度、国鉄の線路わきである。
アレジア
草深い田舎の駅である。
よく見ると、駅の向こうの倉庫の壁に、絵、そして、駅名が。
そう、この人物こそ、ヴェルサンジェトリクスなのだ。
アレジア
ヴェルサンジェトリクスが、ローマの英雄シーザーと戦った場所、それが、ブルゴーニュのアレジアなのである。
ヴェルサンジェトリクスもケルトの英雄なのだ。

丁度、目の前を、TGV Lyliaが通過していった。
スイスの2文字コードやドメインは、CHである。
Hはヘルウェティイ族の意味。
スイスも、ケルト由来なのだ。
2017.08.01

TER Boutgogne ブルゴーニュのローカル線

なんとも、乗り継ぎの悪いことに、モンバールでは1時間待ち。
この列車は、きっとパリから出ているだろうけれど、それに朝早く乗るよりは、TGVの方が楽に違いない。
そもそも、その方が安いだろうしね。
新幹線の方が安いという逆転現象は、日本じゃ考えられないけど、こちらじゃ、普通。
鈍行列車は値引かないんだよね。
ブルゴーニュ
フランス中で見慣れた、ボンバルディア社製のつるっとしたTER車両。カナダの会社だったと思うけれど、車両内部は、なんとも、贅沢というか、無駄が多いようにも感じられる。
まっ、日本の通勤列車風情では、味気ないということか。
立ち乗り前提で車両は作れないってことですかね。

マークや色が違うだけだが、一応ブルゴーニュのTERもカメラに収めました。
2017.07.25

モンバール駅にて

スミュール・アン・オーソワの指輪祭りに出かけた。
ここ、モンバールまでは、TGV。
パリを出て1時間。
ここまでノンストップ。
モンバール
この駅でバスに乗り換えて、スミュール・アン・オーソワへ行くのだが、宿はお昼過ぎからチェックインということで、今回は、ここでTER鈍行列車に乗り換えて、お隣のLes Laumes-Alésia(レ・ローム・アレジア)へ行く。
ここでは1時間近い待ち時間があったから、駅前のカフェへ。
モンバール
駅の写真を撮っていたのだが、中央のお庭部分に、銅像が。
この地方の伯爵、ビュッフォンの銅像。
ご領主様であって、科学者なのだそうだ。

詳しくは知らないけれど、こういう人々に、本やら、旅やら、どこで再会するかわからないからね。
縁は作っておいた方がいい。
2017.06.02

スミュール・アン・ノクソワの白い馬

スミュール・アン・ノクソワ。
少なくとも、バスの中のアナウンスはそういっているように聞こえたので、スミュール・アン・オーソワや、スミュール・アン・ノーソワではなく、スミュール・アン・ノクソワに統一。
スミュール・アン・ノクソワ
で、指輪祭りは、馬のレースなのだが、街外を歩いていると、街の丘の手前の谷へ向かう坂道に、白い馬を発見。
背後に、街の塔を入れつつ、散歩の一枚。
バーっぽかったので、あの、スコッチから、このデザインになっているのかもしれませんね。
2017.06.01

スミュール・アン・ノクソワの指輪祭り

この美しい街で、毎年5月末から6月にかけて行われる指輪祭り。
フェット・ドゥ・ラ・バーグ。
Fete de la Bague
その、メインイベントも言うべき、フランスで最も古い競馬が開催される。
勝手に、女性ジョッキーだけが参加するのだと思っていましたが、男女半々ぐらいでした。
指輪祭り
2キロ続く、街の目抜き通りの脇、並走してクール・シャルル・ド・ゴールという馬道があります。
ここを、一気に駆け抜ける。
指輪祭り
勝者も敗者もすべて表彰され、勝者には、指輪が贈られる。
お子さんが、その指輪を見つめる。
フェリシタシオン!

街の祭りの他の写真たちは、またいずれ。