2017.03.18

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグのドイツ軍の要塞

海に突き出たような半島の突先に、ヴォーヴァンの塔がある。
その途中、まっすぐに半島をあるいてゆくのだが、これは、右と左で高さが違う。
突先に向かう右側は低く、自動車道であるのに対し、左側は、防波堤のようになっている。
高い方側を歩いてゆくと、海に気をとられ、地震は防波堤上を歩いているだけだと思ってしまう。
しかし、帰り、自動車道側にはこんな風景が待っていた。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
これは、オマハビーチやゴールドビーチなどで見かけたドイツ軍のそれと同じ。
そういえば、このサン・ヴァアスト・ラ・ウーグは、オマハビーチのちょっと先といっていい場所だ。
だから、同じような防衛施設が造られているのだろう。

それにしても、ヴォーヴァンの考えていたことと、ドイツ軍の考えていたことは似ている。
というよりも、対英の地形がそうさせるのであろう。
征服王は、ここから英国へ軍隊と共に行ったわけだしね。

いくつもの戦いと時を経て、人自身を傷つける武器だけは、随分と進化しているようだけど。
星規模で考えたら、アリの右足の一つに、砂粒が付いたようなものなのかもしれない。
スポンサーサイト
2017.03.17

カランタンの港の公園

運河の一番手前、運河の行きどまり部分はカランタン市である。
運河の右は、市外になるが、ここから左側はカランタン市内。
カランタン
運河に向かって正面の緑地は公園になっていて、この辺りは、ちらほらと観光客らしき人達や、地元の人らしき影を見かけた。
ちょっとした、散歩ゾーンといった感じだが、日向ぼっこしたくなるような雰囲気だった。
2017.03.11

Route de la Hougue ウーグ道路から

要塞のある場所は、島みたいなところだ。
そこまで、細長い陸地でつながっている。

海側の散歩道の脇には、道路が伸びている。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
まっすぐ続く道路の向こうに、要塞の塔が見える。
フランスのあちらこちらで見られる原発っぽい雰囲気ですね。
原発で有名なフラマンヴィルは、コタンタン半島のちょうど、この町の反対側。
2017.03.10

サン・ティレール・プティヴィルの緑地から

同じような風景を何枚を撮ってしまうのであるが、緑というのは、そうさせる力があるのか?
整然とならんだ、何か?

廃墟。
どこまでも続く道。
青い空と白い雲。
青い海と可愛らしい船。
流れゆく川と架かる橋。
カランタン
木々の枝に隠れて、大聖堂は見えないけれど、この雰囲気が、このカランタンの隣町、サン・ティレール・プティヴィルでは一番のお気に入りになったかな?
2017.03.04

サンヴァアストラウーグの城塞正面にて

ようやくにして1周してきたことになるが、こうした正面があったとは。
橋も架かっていて結構立派な入り口だ。
完全なる廃墟の周りをぐるりと回ってきたつもりだったが、そうではなさそうだ。
サンヴァアストラウーグ
脇に回ってみると、橋はお堀の上に架かっている。
海の水がここへ入ってきているわけではなさそうだが、水を取り込む水門のようなものがどこかにあるのかもしれない。
サンヴァアストラウーグ
アーチの橋と城壁、これを緑越しにみれば、どこかのお城だといってもいいような、何とも言えないいい雰囲気を漂わせている。
外周を歩いてきた廃墟感はどこにもない。
別の施設の入り口に到達したような気分になる。
2017.03.03

ススキと運河とノートルダム・ドゥ・カランタン

緑の芝生から、ヨットハーバー越しのカランタンのノートルダム教会を望む。
ちょうど、脇に大きなススキが。
運河は、船で埋め尽くされたように見える。
カランタン
芝生に座っていてもいい。
だが、欧州は乾燥しているせいか、日向は暑く、日陰は寒い。
丁度良い場所は、なかなかない。
2017.02.25

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグの城塞めぐりの危険

ブンブン虫の飛ぶ藪を抜けてようやく、外周が終わり。
そこに、こんな看板が立っていた。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
どうやら、危ないと思った場所に、Zone de DANGERとZone a RISQUEの文字。
ここが、Depat(出発)の場所なわけです。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
そもそも、反時計回りがここの正式ルートだったんですね。
時計回りに回ってきました。

釣りしているおじさんも、たそがれるお兄さんも、Dangerの場所でのこと。
どうかご無事で。