2020.07.31
ボルドーの自由の女神
ボルドーのサンジャン駅に到着した。
ポワティエ経由の在来線特急だ。
移動時間が長い分、遠くの土地へやってきたぞと、荷を背負うのも気合が入る。

しばし、うろうろすると、観光局らしきものが駅コンコース内に。
そこで、たしか、一週間券を買った。
もう、買い足す必要もないし、チケットどうするか考える必要もない。
気の向くままに、公共交通機関を使える。
トラムで、最寄りで降りると、宿へ向かう。
途中、コインランドリーと、パン屋と、スーパーと、自由の女神を発見。
宿へチェックインしたら、洗濯中に、パン屋とスーパーへ行き、乾燥中に、自由の女神の写真を撮る。
脇にある木とガラスのボックコロナの今は難しいけど、こういう共有はいいね。フランス人らしいか。
ポワティエ経由の在来線特急だ。
移動時間が長い分、遠くの土地へやってきたぞと、荷を背負うのも気合が入る。

しばし、うろうろすると、観光局らしきものが駅コンコース内に。
そこで、たしか、一週間券を買った。
もう、買い足す必要もないし、チケットどうするか考える必要もない。
気の向くままに、公共交通機関を使える。
トラムで、最寄りで降りると、宿へ向かう。
途中、コインランドリーと、パン屋と、スーパーと、自由の女神を発見。
宿へチェックインしたら、洗濯中に、パン屋とスーパーへ行き、乾燥中に、自由の女神の写真を撮る。
脇にある木とガラスのボックコロナの今は難しいけど、こういう共有はいいね。フランス人らしいか。
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2020.07.20
ボルドー ポムドール通りの風景
2020.07.09
ボルドー ポムドール通り進む
2020.06.30
Rue rose ローズ通りの風景
2020.06.19
ボルドー 黄金のリンゴ通り
2020.06.10
パリのオーステルリッツ駅からボルドーへ向かう
パリからボルドーへ向かうのなら、通常、モンパルナス駅からTGVだろう。
この時、いろいろ検索していたら、TGVに混ざって、通常の特急が出てきた。
そもそも、TGV全盛時代に、普通特急に乗れること自体が珍しい。
とはいっても、TGVの通っていない地方は、まだまだ、この特急が主力に違いない。
ノルマンディなどもそうですね。
この列車は、パリのTGVなどが出発しないオーステルリッツ駅始発で、トゥールやポワティエなどを経由してゆく。
普段通らない違うルートというのも魅力だったし、時間は掛かるが、1等車でも安いチケットがあったので、ゆっくり、ゆったり行く旅を選んでみたのだ。

途中、ポワティエを通るときに思い出したのが、日光で不明になったフランス人女性。
たしか、ポワティエの方だったと思うのだが、いまだに見つかったというニュースはないようで、どうなっているのだろうと気になりますね。
この度は、2年ほど前だったから、不明事件からは、相当の日時が経過している。
ボルドーに停車し、そのままバスクへ。
ボルドーに停車し、そのままトゥールーズへ。
こんどこそ、ボルドーが目的地。
ボルドーの街と、ボルドーにある競馬場とカヌレ食い倒れが目的地である。
ワインではないんですな。
この時、いろいろ検索していたら、TGVに混ざって、通常の特急が出てきた。
そもそも、TGV全盛時代に、普通特急に乗れること自体が珍しい。
とはいっても、TGVの通っていない地方は、まだまだ、この特急が主力に違いない。
ノルマンディなどもそうですね。
この列車は、パリのTGVなどが出発しないオーステルリッツ駅始発で、トゥールやポワティエなどを経由してゆく。
普段通らない違うルートというのも魅力だったし、時間は掛かるが、1等車でも安いチケットがあったので、ゆっくり、ゆったり行く旅を選んでみたのだ。

途中、ポワティエを通るときに思い出したのが、日光で不明になったフランス人女性。
たしか、ポワティエの方だったと思うのだが、いまだに見つかったというニュースはないようで、どうなっているのだろうと気になりますね。
この度は、2年ほど前だったから、不明事件からは、相当の日時が経過している。
ボルドーに停車し、そのままバスクへ。
ボルドーに停車し、そのままトゥールーズへ。
こんどこそ、ボルドーが目的地。
ボルドーの街と、ボルドーにある競馬場とカヌレ食い倒れが目的地である。
ワインではないんですな。
2018.10.18
パン屋さんのカヌレ・ド・ボルドー
せっかくなので、評判のお店というわけではない、普通のボルドーのパン屋さんでカヌレを買う。
見た目は、同じような雰囲気であるが、これは食べた瞬間に、違いが判る。
外のカリカリ感が全く違うのだ。
これは、銅製かシリコンかの違いによるものかもしれない。

味事態は、結構おいしい。
だが、そのカリカリ感の違いは、大きい。
カリカリ度とその厚さには、評判店のものも違いはあるのだけれど、最も柔らかいと思ったところでも、わずかながら、外側に芯が通っている。
特に、一番下の大外一周と言えばいいだろうか。
きっと、パリで食べるカヌレよりも、こちらのパン屋さんの方がおいしいのかもしれない。
食べてみて、評判店のおいしさというのが、改めて分かった気もする。
まあ、それだけ、手間暇かかっているから、高いということになるのだろう。
見た目は、同じような雰囲気であるが、これは食べた瞬間に、違いが判る。
外のカリカリ感が全く違うのだ。
これは、銅製かシリコンかの違いによるものかもしれない。

味事態は、結構おいしい。
だが、そのカリカリ感の違いは、大きい。
カリカリ度とその厚さには、評判店のものも違いはあるのだけれど、最も柔らかいと思ったところでも、わずかながら、外側に芯が通っている。
特に、一番下の大外一周と言えばいいだろうか。
きっと、パリで食べるカヌレよりも、こちらのパン屋さんの方がおいしいのかもしれない。
食べてみて、評判店のおいしさというのが、改めて分かった気もする。
まあ、それだけ、手間暇かかっているから、高いということになるのだろう。