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2019.02.15

Rue du Chevalier de la Barre シュヴァリエ・ドゥ・ラ・バール通り

この道は、モンマルトルの東側から、サクレクール寺院の背後まで続く、結構長い道だ。
途中で名前が変わってもよさそうなものだが、途中途中で雰囲気を変えながら、左右へうねりながら、丘の頂上へ続く。

道の名は、人の名前に由来する。
どうも、歴史がわからぬのだが、この人自体は、20歳そこそこで、冒涜の罪で死刑になった人らしいのだが、大寺院が建つ丘の頂上へ続く道の名になるのだから、それなりに現在評価された人ということになるのだろう。
ヴォルテールが名誉回復に一役買ったということらしいが、どうも、その時代背景と、事件の関係がつかめない。
宗教的なことだから、余計にわからぬのだが、そもそも、冒涜という言葉の背後には、権力とか、宗教とか、金銭とか、差別とか、権利とか、そういう人間の業の言葉の匂いがする。
パリの道
さて、そういうむつかしい話とは別。
この道は石畳で、雰囲気が良い。
この写真の部分は、坂下のあたりだが、ホテルがあるんですね。

観光地の裏通りというよりも、ここは、丘の裏通りって雰囲気です。
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2019.02.05

Rue de Bellefond ベルフォン通りからRue de Pierre semardピエール・スマール通りを

上下に交差する通り。
ベルフォン通りの橋の上から、ピエールスマール通りの坂上方向を望む。
ピエールスマール通りも、最上部は、このベルフォン通りと同じような高さになっている。
ピエール・スマール通りが、割れた岩の谷間のようになっているわけだ。
パリの通り 9区
パリじゅうの通りで見かける路駐が、ここは、上から眺めて雰囲気を知ることができる。
建物に挟まれた区間が、倒れた四角錘を、底から眺めるような感じに見える。
2019.01.25

Passage Cottin コタン小路

まあ、好きでしたね。
パリが好きになるきっかけはユトリロ。
その中でも有名な絵は、この通り。
だから、初めてパリに来た時にも、ここへはやってきた。
コタン小路
初めての時は、下から眺めた。
ユトリロの絵と同じ風景を見るためだ。
もちろん、上ってゆく途中で、写真を撮ったのだが、上手には撮れない。

今回、ユトリロ通りの階段を登って、モンマルトルにやってきた。
そのときに、まあ、何枚も何枚もとったので、少々上手に撮る感覚があったかもしれない。

とはいえ、何枚か撮った中で、階段小路らしい雰囲気が出たものをピックアップ。
あの、向こうの、平らなところまでがコタン小路。

フランスといえば、犬と犬の糞ですが、ここは、やっぱり、猫が合いますね。
今回は見かけませんでしたが。
2019.01.16

Rue de Bellefond ベルフォン通りの虹

ベルフォン通りは、ピエール・スマール通りをまたぐように交差する。
ピエール・スマール通りのアーチになっているわけだ。
その、アーチの脇に、空のアーチである、L'ARC EN CIELとかすれて書かれた看板がある。
パリの道
これは、この橋のアーチの事を言っているのか?
かすかに見える空の虹をイメージしたのか?

2019.01.04

Rue de Bellefond ベルフォン通りの坂

北駅のほうから、オペラ座に向かって、ぶらぶらラ・ファイエット通りを下ってゆくと、右手に、雰囲気のいい感じの坂道があるな、とは、思っていた。
この坂を上ってみようと、散歩に来て、写真を撮ると、ますます気に入った。
パリの道
通りの名前は、ベルフォン通り。
通り名の看板には、モンマルトル女子修道院長となっている。
Marie Gigault de Bellefondsとも書かれていたから、この修道院長はマリーさんなんですね。
モンマルトルに修道院があったのは、12世紀から18世紀で、この方は、17世紀後半から、18世紀前半の修道院長。
そういえば、メトロ12号線に、アベッスって駅がありましたね。

坂道の脇の、窓の凹凸が続くさまが、なんとも印象的なんですね、ここは。
2018.12.21

ユトリロ通り 階段の写真

写真を撮っては上り、また写真を撮る。
振り向いて撮っては上り、仰いでサクレクールを撮る。
そうして到達した、頂上付近から、写真を一枚。
いい構図かどうかはともかくとして、我ながら、階段が急で、しかも長いというのが伝わりそうな写真が撮れた。
パリの道
何枚撮ったかわからないが、何とか思うものが撮れた。
だが、あれこれ次から次へ試してゆくと、どう撮ったのか?
なぜ、これがよかったのか?
そのあたりがうやむやになる。

人が写っているからですかね?
木々や、左の建物のおかげ?
それとも、向こう正面の景色が見えているお陰?
電灯並びの遠近のおかげ?
その全部?

かくして、次回も、撮りまくった分の1が、成功するかもしれないという事態になるのである。
2018.12.12

Rue d'Abbeville アブヴィル通りの装飾

9区の道を散策していたのだが、通り向こうに、なかなか激しい彫像のある壁面が見えてきた。
あれはなんだ?と歩いてゆくと、女神像の彫刻と、ロダン地獄の門か?と思わせる額縁のような装飾の壁面が出てきた。
9区の東端を歩いていたのだが、ここはもう、10区の西端になる。
パリ道
装飾だけでなく、窓も変わった雰囲気だから、きっと、部屋の中も随分と違うのだろうなと思うわけである。
ちょっと、なかも、覗いてみたいですよね。

さて、みなさんは、どんな窓が好きですか?
出窓?
バル付き?
源光庵のような丸窓。
談山神社の拝殿のように、紅葉を見下ろせるのもいいか。

私は、アトリエ建築みたいな、縦長の高い窓が好きですね。
モダンなライトより、豪華なシャンデリアより、やっぱり太陽光がいいですね。
あったかいですから。
寒くなると、余計にそう思います。

でも、高い窓だと、高い天井。
明るいけど床付近は寒いかな?