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2019.12.06

Cité de Trévise シテ・ドゥ・トレヴィーズ 美しき道の罠

閉じられた空間のような通りの途中。
ゼンマイのように、丸い広場で、通りがずれて伸びる。
その緑を撮っていた。
シテ・ドゥ・トレヴィーズのクランク広場
わかりますかね?
中央の円、写真の一番下に、大きなニョキっとしたものが落ちていました。

幸い、トラップにはかからず。
気づいたのは、後で写真を見た時でした。

セーフ。
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2019.11.27

Avenue de Saint-Ouen

パリの17区と18区を分ける通り。
サントゥアン市へ向かう大通り。
サントゥアンというのは、パリ北郊、パリのお隣だ。
よく聞く、クリニャンクールの蚤の市っていうのは、サントゥアンにあるのである。
サントゥアン大通りの覆いかぶさる並木の道
モンマルトル墓地の裏から、路地抜けてふっとこの通りに出ると、どうだ!と言わぬばかりの、緑あふれる巨大空間が現れる。
真っすぐ続く幅広の道は、まるで一つの大きな壁である。
空を消し去るほどの、緑の屋根の重量感はなかなか。
2019.11.18

Cité de Trévise シテ・ドゥ・トレヴィーズの風景

シテというからには、この通りは、一応、一つの町になっているということだ。
通り一本と言っても、そこに連なる建物の裏には中庭があったりするから、結構な集落になる。
シテ・トレヴィーズ 通りの風景
覗いてみれば、バルが一様に並び、どこまでも廊下が続いているんじゃなろうか?と思わせる。
もちろん、いくつかの建物によって構成されているのだろう。
行き止まりのように見えるが、あのあたりは丸い広場になっているはずだ。
向こうが見えていないからこその喧騒から離れた世界。
2019.11.07

Rue du Capitaine Madon キャピテーヌ・マドン通り 一本並木

モンマルトル墓地の左側。
左ということは、西側。
この界隈は、モンマルトルの観光エリアからは、結界を超えた先にある。
ま、この表現が正しいかどうか?
ただ、殉教の丘からは、取り囲むコーランクール通りや、墓地の先にあり、モンマルトルから足を向けて散歩する感覚ではない。
キャピテーヌ・マドン通りの風景 通りの先の緑
個人的には、パリの中でも、とっても乾燥したイメージのあるところ。
空が高く、建物は白く、無機質な感じがする。

モンマルトル墓地の北西脇から伸びる何本かの通りの一本。
これが、その先のサントゥアン大通りの並木で蓋をされている。
丁度一本がまんまると見えるため、木がかわいらしく見える。
これ、偶然ではなく、きっと、計算の上で、あそこに植えてあるんだろうなぁ。
見事な配置ですね。
こういう画が大好き。
2019.09.27

Rue Bleue 青通りの風景

青という名の通りであるが、真っ青な印象的な建物や、カフェがあるわけじゃない。
だが、9区南東付近を東西に走るそう長くない通りは、南側を建物にさえぎられ、通りは影になる。
影は、わずかに青みを帯びて見えないこともない。
路駐と奥のパラディ通りの建物が見える青通りの風景
通りの写真を撮ると、先は右斜めに折れることで、通りの向こうを塞ぐ風景となる。
塞いでいる部分は、もう、パラディ通りで、青通りではない。
2019.09.17

Rue Pierre Dac 短い短いピエール・ダック通りの口

ピエール・ダック通りは、わずか20mほどの階段通り。
パリには短い通りがたくさんあるので、これが最短ではないものの、結構短い。
ここに口が空いている。
ラマルク・コーランクール駅の入口になっているのだ。
ラマルク・コーランクール駅入り口
このピエール・ダック通りは、コーランクール通りとラマルク通りを結ぶ階段。
確かに、ここの入口は、ラマルク・コーランクールと名乗るにふさわしい。

パリのメトロの入口は、ギマールの地下鉄ランプなどを含め、印象的なものも多いが、ここは、特に印象的かなぁ。
階段途上に口をあけるという、もっともモンマルトルらしい入口であると思っている。

2019.09.05

Rue de Trévise トレヴィズ通りの風景

先日、パリで火事があった。
今年の初めだったと思う。
この通りで起きた火災であるが、この通りは、劇場やホテルなどが多いゾーンでもある。
無くなった方のご冥福を祈ります。
トレヴィズ通りの風景 全景
写真は、もう数年前である。
奥は行き止まりになっており、建物が通りの南側を塞ぐ。
ただ、その建物をくぐって、路地へ抜けることはできるのだが、それは、追々散歩しながら向かう。
トレヴィズ通り ゴシック建築の柱のように見える モノクロ
望遠で寄ってみると、建物の縦線がまるでゴシック建築の教会の壁面のよう。
パリの南北通りは、こうした雰囲気ばかりであるが、ちょっとずつ顔が違う。
ここは、塞いだ向こう側が特徴的。