
ベルシー駅でメトロ6号線から14号線に乗り換えるときに、丁度、ここへきたのだから、寄ってみようと、国鉄のベルシー駅へ行った。
ホームページのパリの国鉄駅で紹介していないのは、このベルシー駅とポンカーディネ駅のみ。
どちらも、ほとんど観光客に縁のない駅ではある。
もっとも、訪れたのは、今回が初めてだ。
所詮、この駅は、車も積める列車が泊まるちょっと特別な駅という感覚しかなかった。
がである。
確かに、通常の列車はほとんど走っていない。
ブルゴーニュ方面のTER(地方列車)の一部が来る程度のようだ。
と思い、駅のホームで写真を撮ろうとすると、なにやら、えらく豪華な列車が・・・・・。
”オリエント急行”!ここから出ていたのですね。
リヨン駅から稀に出るイベント列車みたいなもんだと思っていたら、ここのいらっしゃいました。
さすがに、乗車側のホームはすたすた入っていけないが、反対側のホームへは出入り自由。
車体のみがかれ方が半端ではない。
ローマ行きパラティノ、ヴェネツィア行きスタンダールの時刻表が貼ってある。
これ?がオリエント急行なのか?
しかし、ちょっとしたサプライズ。

マッハ5の旅客機、リニアモーターカー、新幹線と話題が多い高速移動手段。
最近はAGVというフランスで開発中の列車の話のニュースもあった。
さて、TGV、日本の新幹線のライバルである。
TGVの意味はTRAIN GRAND VITESSE
カタカナで言えば、トラン・グラン・ヴィッテスとなる。
TRAINは列車、GRANDは凄い、VITESSEは速さ、という意味になるだろう。
凄い速い列車という意味だ。高速列車ということである。
さて次世代といわれているAGV。
AUTOMOTRICE GRAND VITESSEなのだそうだ。
カタカナで言えば、オートモトリス・グラン・ヴィッテスだろう。
AUTOMOTRICEは電車のいみだから、大して以前と変わりない。
あえて言えば高速列車は高速電車になるということだ。
320キロのTGVが360になるという話だから、名前もそんなに変化しなくていいのかもしれない。
どうでもいい事ながら、
フランス人?または、フランスは、結構、頭文字を並べた短縮形が好きである。
TGV、AGV以外にも、LCL、BNP、EDF、GDF、SNCF、AXA、SFR、TER、RATP・・・。
団体や会社はこんなものが多いようだ。
他の国と比べてどうか?は知らない。