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2019.05.07

中国東方航空でプラハへ行く

パリ行きではない。
今回はプラハ。
チェコへは何度か行っているのだが、日本から直接プラハを目指すのは初めて。
パリへも飛んでいる中国東方航空なので、その内容は、ほぼ一緒だろう。
飛行機の写真は、帰国時のプラハの空港にて。
中国東方航空 A330-200
中国のエアラインでは、この中国東方航空か、中国国際航空で行くことが多い。
それぞれ、上海乗り換えか、北京乗り換えになるが、とにかく、中国人の旅行者の増加は半端ない。
北京では、乗り継ぎ時に、地獄絵図のような人の波にもまれて荷物検査の列に並ばなければならない。
だが、もうすぐ、新しい空港ができるとのことで、これが解消されることを望みたい。

上海はどうなのか?
ここは、乗り継ぎ客と、上海から乗り込む客の荷物検査の列が別々のようで、乗り継ぎ時に、猛烈に並ぶことはなかった。
ドバイや、ドーハ、アブダビの方が並んだなぁという記憶があるから、結構スムーズだった。

中国国際航空で、行き北京、帰り上海の時には、係員に連れられて、いろいろ空港内を移動し、パスポートチェックも何度もあったのだが、今回は、中国東方航空で、行き帰り上海という通常ルートであったので、そういうこともなかった。
いたって、普通の乗り継ぎでした。
中国東方航空機内食 ゴープロ 広角
さて、機内食。
というか、ゴープロ。

前回、機内で、ゴープロが無くなってしまうという事故に遭遇し、撮ったはいいものの、写真を見ることはできなかった。
懲りずに、再び、ゴープロで機内食を撮ってみる。
前回は、HERO5だったが、今回購入したのは、HERO7。
パッと見は同じだが、機能や操作が変わっているのに、直前購入のため、機内食が初撮影となった。
すると、上のように、写真が、魚眼になっている!!
広角を選んだのに!
中国東方航空機内食 ゴープロ 魚眼無効 チェコバター
スマホにつなげておらず、その場で、撮った写真を確認できなかったので、宿についてから、魚眼レンズになっていることに気が付いた。
選べるのは、魚眼と広角だと思っていたら、魚眼無効と広角だったのだ。
広角を選んでいたので、魚眼になっていたわけだ。

帰国時は、魚眼無効で撮影してみる。
だが、ここでも、失敗。
写真が小さいので、ブログ上でははっきりわからないが、ピントが合わないのだ。
超広角のゴープロなので、ずいぶんと機内食に近づけて撮っているのだが、ピンボケだった。
食べ物にカメラが接触してしまうのではないかと思うほど近づけないと、ずいぶん周りが写ってしまう。
だが、あまりに近すぎて、ピンボケになってしまっていた。
撮影時の画面じゃ気が付かないんだけどね。

バターが、MASLOってなってますから、チェコ語。
プラハ便ならではでしょう。パンのゴマつきもチェコっぽい。
中国東方航空機内食 ゴープロ 魚眼無効 チェコジャム
続いての機内食もピンボケ。
ただ、ジャムがJahodaとチェコ語イチゴ。
中国東方航空機内食 ゴープロ 魚眼無効 日本へ
上海から成田への便の機内食もピンボケになってました。
機内食は、Goproじゃない方がいいかもしれないですね。

コンパクトデジカメの方が、撮りやすいのかもしれませんね。
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2018.10.22

エティハド航空で行くパリ第2弾

行きから撮っていたカメラが、盗まれてしまったので、飛行機の写真は、これだけになってしまった。
エティハド航空でパリへ行くことになったのは、2度目である。
が、以前とは一変していた。

それは、この写真のとおり、圧倒的な人数だ。
アブダビ
日本の方も、もちろん、欧米からも多くの人が、ここで乗り換えてゆく。

エミレーツ航空の、ドバイ乗り換えは、人の多さが有名だが、もう、ここも、相当な人数が乗り換えている。
荷物検査の列も、ずいぶんと行列しているし、お店も、にぎわっている。

以前来た時には、寒々とするほど人が少なかったのだが、4年も5年もたつと、変わるものだ。
もっとも、そういう、安いチケットを求めてきた人たちが、ここに多く終結しているということもあるのかもしれない。

ちなみに、行きは、途中までベトナム乗り換えと同じルートで、上海、広州付近を抜け、ハノイの北側で進路を西へとった。
その点から考えると、ベトナム航空のハノイ乗り換えの方が、時間も距離も短いだろう。

だが、帰りは、ヒマラヤの北を通過し、北京、ソウルの上空から日本へ入ってきた。
これなら、そこそこ最短ルートで飛んでいることになる。

どちらにしても、中東乗り換えは、東南アジア乗り換えと、そう変わらない時間がかかるのだ。
東アジア乗り換えの北京、ソウル経由や、モスクワ含む、欧州乗り換えの方が、やはり、距離、時間は短い。

異文化に触れられる感じの多い南回りは、結構気に入っている。
ま、そんなに映画好きでもない自分も、往復で数本は映画観ますね、確かに。
2018.09.27

ベトナム航空でパリへ行く24 ハノイからパリ

ハノイを出発するのは夜中。
12時前である。
東南アジアの多くは、この時間帯に出発し、朝、パリに到着する。
香港当たりだと、北回りになるのだが、ハノイからは、南回り。
東京広島間ほどの距離の差で、北か南かになるのだ。
ベトナム航空
徹底して、機内食は、ベトナム系。
ハノイから、パリまでは、スリッパもついてくる。
これが結構重要で、機内で足を休めたいから、スリッパを持ってゆくのだが、その数に影響するのだ。
ベトナム航空
パリ便の機内には、結構日本の方も散見される。
やはり、羽田便ができたことによる、空港の場所と、乗り継ぎしやすい時間設定は、相当影響あると思われます。
2018.09.26

ベトナム航空でパリへ行く23 ノイバイ航空にて

ノイバイ空港についてびっくり。
随分と変わってしまった。
そう思ったら、新しいターミナルになっていたのだ。
旧ターミナルはまだ使っていて、こちらは、前回利用した直後から、運用が始まっているようでした。
ということは、もう4年ぐらいたつわけですね。
ハノイ・ノイバイ空港
長時間乗り換えの入国なんかができるのかどうか?わかりませんが、とりあえず、乗り継ぎます。
乗り継いだら、楽しみにしていた、フォーを食べます。
なんだか、この空港のお店の並び具合を見ると、上海を思い出しますね。
それぐらい、似ている気がします。
ハノイ・ノイバイ空港
フォーを満喫しつつ、コーヒーも。
ココア風味のコーヒーは、ベトナムコーヒーってやつなんでしょうな。

値段はドルになっていて、なんだか、日本にいるような金額設定ですが、まあ、こういう場所だけに仕方なし。
カード使えますから、ドルも、ドンも不要ではありますが。
2018.09.25

ベトナム航空でパリへ行く22

4年ぶりのベトナム航空である。
4年前は、羽田発がはじまったころ。
そのころに比べると、ベトナム自体も、さらに人気が出たろうし、羽田という利便性と、ハノイの乗り継ぎしやすさも手伝って、日本の人の認知度は高くなっているようだ。
ベトナム航空
このブルーの色がいいですね。
エアバスA350で、ハノイまでも、パリまでも、飛んでゆきます。
ベトナム航空
機内食は、もう、乗った時から、ベトナム気分でスタート。
ベトナム航空
まずは、ハノイでの、久々のフォーを楽しみに、フライト満喫。
ただ、フィリピン付近には、台風接近。
どうなるのかと思ったのですが、上海から、中国上空を飛び、広州付近を抜けてハノイへ。
こんな、コースだったかな?
とも思いつつ、台風避けたのかな?とも思いつつ、ハノイへ向かいます。
2018.08.15

アシアナ航空でパリへ行く第2弾 ソウルから成田

ソウルまで来ると、帰ってきたなという印象になる。
さて、韓国へ行ったことはないのだが、乗り継ぎだけは、何度もある。
欧州往復すると、機内含め、丸一日以上、韓国内にいるようなものではあるから、名残惜しい。
アシアナ航空
最後も、機内食は、韓国らしいものを食べて、さよならする。
ハングルがレンズ内に収まると、より、ああ、韓国だという気分は高まりますね。

2018.08.06

アシアナ航空でパリへ行く第2弾 パリからソウル

機内食といっても、とりわけ楽しみなのは、ビビンバですね。
大韓航空だろうと、アシアナ航空だろうと、これ食べなきゃ、韓国の飛行機に乗った気がしない。
まあ、それほど楽しみにしてはいますね。
アシアナ航空
混ぜて、混ぜて、混ぜて。

ふと回りを見渡すと、韓国の人と、フランスの人が多かったが、韓国の人は欧風、フランスの人は、韓国風をオーダーする。
自国で食べられるしねっということでしょうねぇ。
一方のフランス人にすれば、もう、旅は始まっている。
それは、帰国中とはいえ、こちらも同様。
アシアナ航空
帰りも、日本行きなわけじゃなく、パリソウル間にもかかわらず、日本人だとわかると、日本語対応してくれるので、助かるし、うれしいですね。